2010年入社
神奈川支店 支店長
大柴 恭平
入社して13年目になり、私も営業マンであり一人のプレーヤーとして、目標の数字を持ちながら、支店長として部下のマネージングや、指導育成をする立場にあります。
入社当時は、業務や事務を含めた倉庫作業を一年間経験し、そこから営業デビューして5~6年で主任に。8年目で課長補佐、9年目で課長、そして今年から支店長になりました。
社内外のことはもちろん、商品のことやお客さまのことも、とにかく全てに興味を持って接することを意識する等、努力もしました。社長から「勤続13年で社員が一支店の責任者になるってことがどういうことか分かるか?お前に期待している。お前ならできると思って抜擢したんだ」と、直々に言っていただけたんです。とても嬉しかったですね。
HAMAYAは、給与面や待遇面に関しても、例え年齢が若くてもやる事をやれば評価してくれる会社。例えば、数字でいえばダメだったけど、こういうプロセスをきちんと踏んで、ここまでやってきたという過程もしっかり評価してくれるんです。
よくある年功序列ではなく、頑張って努力した分は反映される環境なので、仕事のやりがいをすごく感じられる会社だと思っています。
私が就職活動している時期は、ちょうどリーマンショックの次の年だったので、同期も苦労して就職していました。どんな時期でも就活中は大変だと思うし、社会人になる不安もあると思うんですよね。
でも、実際社会人になって働いてみると、「そんなに悪くないよ」と言いたいですね。HAMAYAでいえば、仕事にやりがいを感じられるフィールドもあるし、周りの雰囲気も良く、気持ちよく仕事ができる環境でもあります。臆せずにどんどんチャレンジしていって、自分のやりがいを見つけてもらえたらなと思いますね。
そのためにも、先輩にどんどん聞いて自分の知識にしたり、もっとできるようになりたいと興味を持つようにしたり、とにかく明るくコミュニケーションを図って高校球児のように熱い気持ちでいて欲しいです。そして、一つの目標に向かっていける仲間であり続けたいと思っています。
「結果だけでなく、過程も正当に評価してくれる会社」
HAMAYAの魅力を笑顔で語ります。
就職活動をしていく中で、某大手数社の求人サイトに自己PRを明記して履歴書を出したんです。そうすると、いろいろな企業の方から同じような文章のDM(スカウトメール)がくるんですよね。その中でHAMAYAだけは、私の文章をきちんと読んでくれていて、その文章に対して返信をくれたんです。
例えば、「長年野球をやっていて主将を務めた経験を活かし、自分でチームを作ってまとめています」という内容に対して、「野球の経験が生きて素晴らしいですね」と。決まり文句ではなくて、私のPRをしっかり読んでくれたんだと感じる返信でした。
それがきっかけで、面接希望の一人一人をちゃんと見てくれている面白そうな会社だと思って、受けてみようというのが始まりでした。
面接のときから、ラフなイメージというか、アットホームな雰囲気を感じていました。実際に入社しても営業所の雰囲気だったり、他の先輩社員だったり、すごく明るくて良い方ばかりなので、自分の思い描いていた通り、アットホームな会社という印象は、今でも覚えていますね。